寝返りのサポートをしてカラダをコロコロさせてくれる素材ファインレボを搭載したマットレス、「ASLEEP」は腰回りが楽になった!と喜びの声がものすごく多いのに、広報が上手でないので、販売から20年になりますがお使い頂いている方はまだまだ少ないのが悲しい現実です。

商品を世に送り出したのはトヨタグループのAISINです。3年前に自動車産業に集中するために大地コーポレーションに譲渡して、企業規模がコンパクトになったお陰で、小回りが効く様になりました。商品に製造は愛知の安城から福岡の大川に変わりましたが、睡眠に対しての情熱は以前よりも増しています。

坐骨神経痛で腰回りを長年マッサージしてきた販売者の林はこのマットレスの前身であるジェルマットレス(ウォーターベッドの様なものでした)を20代から使用しています。

スプリングマットよりも体圧分散力に優れていたので多少腰回りの痛みが少なくなった感想を持ちました。

ですが朝起きる時は腰回りのストレッチを欠かせませんでした。

ジェルベッドの進化バージョンとして開発した素材がファインレボであり、搭載したベッドが現在のASLEEPブランドのファインレボマットレスです。登場した時はムーミンのニョロニョロみたいで弱々しいけどなんだろう?と摩訶不思議でした。説明を聞いてまずは自分が使って何が違うのかを実験しました。

するとジェルベッドのよさにプラスされたのが「寝返りしやすい!!」です。さらに腰の痛みは朝が一番少なくなったのです。

人間は睡眠時20回程寝返りをすると聞きました。その際に私たちは自身の大胸筋などの筋肉を使って、力を入れて回転するのです。身体の下にあるファインレボはひとつずつが独立してニョロニョロの様に動き形状が戻る作用も利用して身体寝返りのサポートをします。ですのでゴロン!ゴロン!となりやすいのです。

スプリングの様な形状で金属でなく樹脂と油の混合体ですので、耐久性が心配でしたが、実は100キロの負荷を48万回(30年分の睡眠に匹敵)行っても変形しないのです。JIS規格以上です。ちなみにウレタン、繊維などで構成されている非金属スプリングのマットレスはカステラの様な形で面で身体を受け止めますが、ファインレボだけ点で構成されていて、体重が掛かると点が面形状に変形して身体全体を受け止めます。

論より証拠!是非とも特別販売店の当店にて体感してみてください。

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